兄・朝長修の5.6回目の佐賀新聞『ろんだん佐賀』への投稿をここに転載します。
5回目の投稿は、1型糖尿病についての投稿でした。ありふれた2型糖尿病と病態が異なり、周囲の理解が必要と、治療に携わる医師の温かい気持ちを述べています。確か、1型糖尿病のスタッフさんは、兄のクリニックのお揃いのTシャツを来て「東京シティマラソン」にも出場されていたと思います。
そして、6回目の投稿は診療と麻雀に関する投稿です。卓を囲む4人の“牌の動き”と“見せる表情や言葉”の駆け引きを診察室での診療に例え、麻雀するメリットを挙げました。雀荘に入り浸って留年となった自己を肯定するあたり、さすがと思いました(笑)。学年は違うのに同じ基礎・細菌学(宮本教授講座)の試験を受けた弟として、愉快で痛快な気持ちになります。
実は先ほど、明朝に7回目の投稿が載るとLINEがあり、慌てて記載しています。
210705『ご存知ですか?1型糖尿病 特別視せず普通に接して』(5回目投稿)(PDF)